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五中−瑞陵百周年事業
記念式典・記念イベント・祝賀会 |
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全校生徒と卒業生が参加して記念式典と記念イベントが御園座にて実施されました
日 時 平成19年10月20日(土)10時開催
場 所 御園座(名古屋・伏見)
9:30 校歌メドレー
記念式典式次第
開式の辞
国歌斉唱
五中・瑞陵百周年事業委員会委員長式辞
校長式辞
来賓祝辞
来賓紹介・祝電披露
感謝状贈呈
生徒代表誓いの言葉
瑞陵高等学校校歌斉唱
閉式の辞
10:30
ポプラシート贈呈式
校歌斉唱
記念式典パンフレット(pdf 1.3Mb)
祝辞(記念式典パンフレットより)
愛知県知事 神田真秋
愛知県立瑞陵高等学校が記念すべき創立100周年を迎えられましたことを、心からお祝い申し上げます。
貴校は明治40年、名古屋市の東南、当時の愛知郡呼続町瑞穂の地に、愛知県立第五中学校として輝かしい第一歩をしるされました。その後、戦後の学制改革による統合等の変遷を経て現在の愛知県立瑞陵高等学校となり、着実な教育実践のもとに国家・社会に貢献する人材の育成に努めてこられました。この間、我が国を代表する哲学者である谷川徹三氏、
外交官として多くの人命を救った杉原千畝氏をはじめ、貴校の卒業生が国内外のさまざまな分野においてめざましい活躍を重ねてこられましたことは、本県にとっても大いに誇りとするところであります。
この歴史と伝統に輝く貴校の栄えある姿は、ひとえに歴代の校長並びに教職員の皆様の高い見識に基づいたご指導と、同窓会の皆様、保護者の皆様の温かいご支援、そして、生徒の皆さんのたゆまぬ努力のたまものであると存じ、深く敬意を表する次第であります。
今日の我が国は世界の中で重要な地位を占めており、国際社会のリーダーとしての役割を果たしていくことへの期待がますます高まっております。この期待に応えるためには、新しい時代を切り拓き、世界に視野を広げて活動することのできる心豊かでたくましい人材を育成することが肝要であります。その意味におきまして、貴校が、日本のよき伝統・文化を継承しつつ、広く国際感覚を身に付けた、次代を担う若人の育成を教育目標に掲げ、その実現に邁進しておられますことは、誠に頼もしい限りであります。
教職員及び生徒の皆さん並びに保護者の皆様には、この誇るべき伝統と校風をさらに輝かしいものとするために、心を合わせてご尽力くださるようお願いいたします。また、同窓会の皆様には、今後とも、生徒の励みとなり目標となっていただくとともに、一層のご支援をいただきますよう念願する次第です。貴校のさらなるご発展と関係の皆様方のご健勝を心からお祈りし、お祝いの言葉といたします。
生徒代表誓いの言葉
私たち愛知県立瑞陵高校の生徒一同は百年もの長きにわたり先輩方がここまで築き上げたこの瑞陵高校の伝統と文化を引き継ぎ、これをさらに発展させることと、次の百年の礎となることができますように、これからがんばっていくことをここに誓います。
記念イベント
式典に引き続いて、「吉例顔見世」の歌舞伎鑑賞が記念イベントとしておこなわれました。
歌舞伎鑑賞の前に市川團十郎氏の挨拶と生徒とのトークがありました。 詳しくはこちら
百周年とイベントについての生徒の感想はこちら |
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祝賀会が名古屋観光ホテルでおこなわれました。(16時〜18時) 会費は1万円 | |
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